【GEVAERT(ゲバルト)ゴムベルト】超便利な伸びるベルト買ってみた / 開封レビュー

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シャム猫
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こんにちは!シャム猫です。

皆さんはファッションの中でベルトに重点を置く比率は高いですか?

ベルトといってもプラスティック製のベルト、本革、バックルが大きい・小さい、シングルピン、ダブルピンなどと種類が豊富で、いざ「買おう!」となっても決めかねることもあるのではないでしょうか?

シャム猫が現在使っているベルトは何十年前に購入した革ベルトで、色と素材が気にいってから使い続け、気が付けばボロボロの状態に…。いくらお気に入りとはいえ物です、劣化は防ぐことができません。自分にあった良さそうなベルトはないかと調べているととても良いベルトを見つけてしまいました!

ということで、今回ご紹介するベルトは伸縮性があって且つシンプルでオシャレ。金属アレルギーを持っている方には最適の「GEVAERT(ゲバルト)ゴムベルト」です。ベルトを新調しようとお考えの方は必読です!

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🌎GEVAERT(ゲバルト)

まず、GEVAERT(ゲバルト)をご紹介しますと、1899年に創業されたベルギーの老舗テキスタイルメーカーです。創業100年を超える大老舗です。テキスタイルとは、布や織物のことでエプロンやクッションカバーなどへ加工する前のものを指します。

ベルギーからGEVAERTのテキスタイルを仕入れて、国内の工場でベルトに仕立てて販売されています。最近あまり見かけなくなった『Made in JAPAN』なのです。

その GEVAERT(ゲバルト)のゴムベルトには、エラストディエン(伸びるゴム素材)が配合されているので、かがんだ時などには体にあわせてベルトが勝手に伸縮してくれます。同じように革ベルトでかがんだりすると腰回りにベルトの硬さを感じたり苦しくなることがありますが、あの感覚が無いのです。

👛GRVAERT(ゲバルト)のゴムベルトをチョイスした理由

ベルトの買い替えにともなって優先していたことは「ラフにつけたい」でした。それまで愛用していた革ベルトもそんなに悪くはなくて、かがんだ時に硬さや窮屈さを感じていたわけでもありません。ただ、食事の際にお腹が膨れてベルトを締め直すことには少し面倒さを感じていました。

となると、「もっと楽に締めれるベルトはないかな?」となり、調べているとGEVAERTに行き着きました。見た目はガチャベルトのようで100均でも売っていそうなのですが、違います。値段は2000円ほどで購入できるのでお財布にもやさしい価格帯です。気に入るともう1本買ってしまいそうなほどリーズナブルですね。

①カラーバリエーションが豊富で単色からストライプ、色鮮やかなモノまで数多く揃っている

②バックル部分にワンポイントが入っているので「なんか寂しくない」(ガチャベルトの場合)


なんといってもベルトの伸縮性

この3点が決め手となりましたね。今までピン式バックルをご機嫌に愛用していたので次も同じようにと考えていましたが、ゴムベルトを調べていくうちにガチャバックルのラフさに気付きすぐに購入しちゃいました。

✨GEVAERT(ゲバルト)ゴムベルトBLACK(黒) 開封レビュー✨

それでは届いたゲバルトを開封していきましょう。

箱から取り出したゲバルト

色はBLACK(黒)単色を購入しました。光の加減でネイビーにも見えますが、いちおう『黒』です。

バックルはYKK社製のプラスティックバックル。ポリアセタール樹脂を使っていて金属アレルギーがある人にとっても優しい素材になっています。バックルをよく見ると小さな凹凸があって安く見えにくいのもポイントが高い!

お分かりだと思いますがバックルの左下に『G』の文字が印字されています。中央に文字が入っているとおもしろい感じになってしまいますし、何もなければそれはそれで寂しいですが左下にシレっと文字を入れることで存在感が増します。左下というところがまたポイント高いですよね~ 加点です!

ゲバルトのベルトの幅は35㎜。素材は、ポリエステル92%エラストディエン8%

ベルトの幅は通常のガチャベルトが32㎜として3㎜差。この3㎜の差と素材の違いで付け心地はかなり違うように感じました。『しっかり装着してる』といった感じです。

 

ベルトの末端部分にはGEVAERTのタグが縫い付けられていて、右下には『MADE IN JAPAN』が刺繍されています。また、プラスティックカバーが先端に縫い付けられているのでベルトのほつれを防いでくれます。

Gパンに装着

Gパンに装着してみると違和感はないですね。色はカーキでもよかったかなと思いますが、「シンプル is ベスト」ということで『黒』とても気に入っています。

ベルトはバックルから外すことができるので、少し長い場合でも調整することができます。

 

ベルトを通して、、、

 

カチッと!

バックルにベルトを通してはさむと、バックルの爪がベルトに食い込んでカチッとロックされます。外すときもバックルを軽くベルトから剥がすだけなので、付け外しがとてもスムーズ。

シャム猫
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実際ベルトを付けたらどんな感じになるのかな??見てみたいな…👀👀


✨GEVAERT(ゲバルト)ゴムベルト 付けてみた✨

では実際にベルトを着けてGパンを履いてみます。

ベルトの幅があるおかげでしっかり感がすごい!!

終わりに

今回は、GEVAERT(ゲバルト)のゴムベルトをご紹介しましたが、いかがでしたか?なかなかしっくりくるベルトと出会えない方は、一度GEVAERTを検討してもいいかと。

装着したときのしっかり感
かがんだ時の伸縮性
NO金属素材
見た目も無難
リーズナブル

生活シーンの中では最高の1品です。

ただスーツや革パンツスタイルなどの使用にはアンマッチ過ぎて厳しいです。Gパンやカーゴパンツなどのラフなスタイルが多い方には超おすすめです。

※お役立ち情報です↓↓↓

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