画像編集をしているときに「画像に文字を付けたい!」「説明文があれば便利なのに…」と困ったことはないでしょうか。
Windowsには、標準でペイントという画像編集ソフトが搭載されています。今回はWindows10での「ペイント」アプリで文字を入力する方法をご紹介します。
🎨文字の入力
「ペイント」は、Windowsアクセサリ内にあります。
「ペイント」を起動し、メニュー欄の「A」をクリックします。
文字を入力したいキャンパス上で、クリックまたはドラッグします。
点線の枠が表示されるので、枠内でキーボード入力すると文字を表示することができます。
🎨フォントの変更
フォントの変更はペイント上部の赤枠をクリックすると変更することができます。
クリックするとフォント一覧が表示されるので、好きなフォントを選びましょう。
🎨文字サイズの変更
文字のサイズ変更はペイント上部の赤枠をクリックすると変更できます。
こちらもクリックすると一覧が表示されるのでお好きなサイズを選びましょう。
🎨文字色の変更
文字の色を変えたい時はペイント上部赤枠「色1」をクリックすると変更することができます。
右の色一覧から好きな色を選びましょう。
たとえば、ピンクの文字にしたいなら「色1を選択→色一覧からピンクを選択」これでOKです。
🎨字体の変更
文字の字体変更は文字のサイズ横にある赤枠から変更できます。
左から ①太字 ②イタリック体 ③下線 ④打消し線 があります。文字入力の際にクリックすると文字の字体を変更することができます。
💻まとめ
「ペイント」での文字入力方法について簡単にご紹介してきました。
「ペイント」の文字入力は難しそうに感じるかもしれませんが、慣れてくるととても便利に感じます。文字入力以外にも、画像を白黒にできたりモザイクを入れたりすることもできます。ただの画像にオリジナリティーを持たせるにはうってつけの画像編集ツールですので、このタイミングでマスターしてみてはいかがでしょうか。