こんにちは!シャム猫です。
ビールを飲むとき、缶や瓶のまま飲むのとジョッキに注いで飲むのとでは味が変わりますよね。ジュースでもグラスに注いで飲むと美味しく感じます。
注ぐグラスもビールはジョッキ、ワインはワイングラスとそのドリンクにあったグラスの方がより美味しく飲むことができます。
「居酒屋の酎ハイは氷が入っていてさらにフルーツが飲み口に刺さっていたりするのに飲みやすい… あんなグラスがあれば宅飲みなんかでも便利なのに…」と思うことはありませんか?
酎ハイグラスは飲み口が広く作られているので、氷もかんたんに入れることができて見た目もシンプルでお洒落。酎ハイ以外でも活躍できます。
そんな酎ハイグラスが安価で手に入ればと、100均に行ってみるとダイソーにありました!
ダイソー 酎ハイグラス
ダイソーにあった酎ハイグラスは、410ml用の酎ハイグラス。
材質(本体):ソーダガラス
商品サイズ:縦8.5㎝×横8.5㎝×高さ13.6㎝
大き過ぎず小さすぎず、500mlペットボトルのドリンクは約2回で飲み切れるサイズ。シンプルなデザインなので酎ハイだけでなくウイスキー、ジュース、コーヒーなんかもいけそうですよね。
広い飲み口
飲み口は広めになっているので氷もすっぽり入ってくれます。ガラスも ”うすはり” とまではいきませんが十分薄く作ってくれているので、口当たりが良くなるのはかんたんに想像できます。
耐熱温度差
材質・注意書き
ダイソーの酎ハイグラスにはソーダガラスが使われています。
ソーダガラスの耐熱温度差は80度。
この耐熱温度差ってそもそも何なのでしょうか?80度までなら使えると解釈していいのでしょうか?
結論は、「80度までなら熱に耐える」という意味ではなく、熱々に加熱したカップを急冷してもその温度差が80度以内なら破損しないということです。
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★『耐熱温度差』とは、
たとえば、気温が25℃でガラス容器の表面温度が28℃だとします。そのガラス容器に熱湯(100℃)をかけても割れることはありません。100℃-25℃=75℃なので温度差80以内ですよね。
冷蔵庫内の7℃のガラス容器に熱湯をかけると… 割れます。温度差が93℃で温度差80を超えてしまっているので。
耐熱温度差が78℃の場合、ギリギリのラインで割れる可能性も考えられるので
・食器洗い機
・レンジ
・オーブン
・直火
・熱湯
では使用しないでください、という注意書きがされています。
熱湯や高温のものを入れる場合は注意してください。
万能酎ハイグラス
シンプルでスマートな容姿のグラスなので、酎ハイだけでなくソフトドリンクなんかも美味しく見えちゃいますよ♪
IN コーラ
もし割ってしまっても100円で買えるので、何個かストックしておくのもイイかもしれませんね。
使い勝手が万能なのでプレゼントしても喜ばれるかも♬
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