ブログ作成やフリマサイトで出品するのに欠かせないのが写真撮影。
写真撮影するのがどうしても日没後になると室内照明だけになってしまい光量が足りないと感じることもしばしばありますよね。
光の角度を考えてみたり付属ライトで照らしてみたりと工夫はしますが、日中の明るさには到底近づかないことも…。写真撮影に照明用ライトは必要ない、と思い込んでいましたが、理想の写真を撮影するには光は必須。ということでこの際、撮影用ライトを購入することを決断しました。
そこで見つけたのがダイソー「リングライトセット 三脚付」です。
なんかそれっぽいということで即購入してみました。
🔦ダイソー リングライトセット 三脚付
・「リングライト 三脚付」
価格:税込770円
ダイソーの店内を散策していたときにたまたま発見したのですが、商品説明欄を読むと今欲しい最低限の機能がすべて揃っているのです。
「これは…」 と価格を見ると『770円』。
… ですよね。
これだけの機能が揃っていて外観もネット通販で販売されているものとそう変わらない、それで110円 … はさすがにないですね🤣
100均ショップで300円500円の商品がちらほら出てきている中での770円なので少し高く感じるかもしれませんが、リングライトで考えると破格であることは間違いありません。
リングライトが欲しいけど値段がネックになっている方は、お試し用にダイソーのリングライトを購入してもいいかもしれませんね。
🔦開封
パッケージ表面
3種類のLEDライト(昼白色、昼光色、電球色)が選択可能で、調光切替も10段階調整可能、トータル30種類の点灯パターンが選択可能です。
パッケージ裏面
パッケージの裏側にはリングライトの組み立て方、使用方法、操作方法、使用上の注意が記載されています。
セット内容
リングライトはUSB電源コードをモバイルバッテリーやACアダプターに接続することで使うことができます。
通電するとスイッチボタンの周りが青く点灯します。
リモコン
🔦点灯パターン 明るさ比較
3種類の点灯パターンのうち「昼白色」「電球色」のLv.1~Lv10の明るさを比較してみましょう。
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パッと見るだけでは違いがあまりわかりませんが、直で見ると電球色がオレンジがかっているのがわかります。
ついでにスマホをセッティングして光らせてみましょう。
スマホセッティング完了
それでは順番に光らせていきます。
「昼白色」
「昼光色」
「電球色」
昼白色と昼光色の違いは画像からはあまりわかりませんが、電球色はやはりオレンジがかっていますね。
やわらかい雰囲気の画像にしたいときなんかは電球色がいいかもしれませんね。
リングライトを使う・使わないでどれぐらいの差ができるのかも気になるところですよね。使った場合・使わない場合でも比較してみましょう。
「使った場合」
「使わない場合」
リングライトを使わなかった場合の画像の右下の方に少し影ができていますが、使った場合の画像にはその影が消えています✨
リングライトの点灯3パターンではそこまで違いがわかりにくいですが、使う・使わないでは明らかに使った場合の方がキレイに撮れました♪
🔦コンパクトカメラにも使える
ちなみに雲台にコンパクトカメラをセッティングすることができればミニ三脚を使用できるので、三脚が壊れるリスクが高い場所に高額の三脚を持っていきにくいときなんかは、このダイソーリングライトのミニ三脚で補えば、もし壊れても770円で買い直せるのでとても便利です!
結合部分
これは使えますね✨✨
まとめ:ダイソーリングライトセット買ってみた
写真撮影の光量に困っているときに出会ったダイソーの「リングライトセット 三脚付」ですが、思いのほかイイ商品ではないでしょうか😊
100均の中では高額商品になりますが、モバイルバッテリーがあれば場所を選ばずに利用できますし、緊急でライトが必要なときなんかは近くのダイソーですぐに買うこともできます。
写真撮影をする機会が多い方には重宝する商品です。
770円という破格の価格設定、使いやすさ抜群のダイソー製リングライト。これは買って損はないでしょう✨✨
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